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E=英語、F=フランス語、G=ドイツ語、H=ハンガリー語、I=イタリア語、P=ポルトガル語、S=スペイン語、J=日本語、Gr=ギリシア語
| 言語 | 名称 | 説明 | ||
|---|---|---|---|---|
| 【A】 | ↑TOP | |||
| Acetic acid | E | 酢酸 | 酢の酸味成分で、すべてのワインに少量存在するが過剰に含まれると酢のような臭いと味になる。 | |
| Agiorgitiko | アギオルギティコ | ギリシャの黒ブドウ品種(ネメアで使用される)。酸味は低く、柔和なタンニンと凝縮したプラムの果実味を持つ。 | ||
| Alcoholic fermentation | E | アルコール発酵 | 酸素のない嫌気的状態で、酵母の働きにより糖分がアルコールに変化すること。 | |
| Almacenista | S | アルマセニスタ | シェリーを醸造・熟成し、それをワイン商に販売するシェリーの生産者。 | |
| Appellation d’Origine Contrôlée / AOC | F | アペラシオン・ドリジーヌ・コントロ-レ | 製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証。ワイン法による品質規格制度に基づいて、ワイン銘醸地の細かい指定と厳しい規制によって統制管理された高品質のワインに付与される称号。"d'Origine"の部分にそれぞれの原産地名が入る。 | |
| Ascorbic acid | E | アスコルビン酸 | ワイン醸造で、酸化防止用に亜硫酸(二酸化硫黄)と一緒に使われるビタミンC。 | |
| Assemblage | F | アサンブラージュ | ワインブレンドすること。 | |
| Astringency | E | 渋み | タンニンからくる渋み。 | |
| Attack | E | アタック | ワインを口にした時の第一印象。 | |
| Attractive | E | アトラクティブ | とにかく気に入ったときに使う表現。超プレミアワインの評価の際に使う時には皮肉っぽい意味になることもある。 | |
| Auslese | G | アウスレーゼ | ドイツの上質ワインの糖度カテゴリーのひとつ。マスト重量が一定範囲内に達したブドウから補糖なしで造られるワイン。 | |
| 【B】 | ↑TOP | |||
| Baga | バガ | ポルトガルの黒ブドウ種。酸味が高く、タンニンが多い。通常オーク樽で熟成される。主要な生産地域はバイラーダ。 | ||
| Bandol | バンドール | フランス・プロヴァンス地方のAC指定区域で、主にムールヴェードルから長期熟成に耐えるフルボディの赤ワインを産出する。 | ||
| Bardolio | バルドリーノ | イタリア北東部にある赤ワインDOC指定地域。ワインのスタイルはヴァルポリチェッラ DOCに似ている。 | ||
| Barrique | F | バリック | 容量225リットルの木樽。世界中のワイン産地で広く使われている。 | |
| Barsac | バルザック | ソーテルヌに隣接するAC指定地域で、スタイル、品質、価格とも、ソーテルヌに似たワインを産出する。 | ||
| Beerenauslese | G | ベーレンアウスレーゼ | ドイツの上質ワインの糖度カテゴリーのひとつ。マスト重量が一定範囲内に達したブドウから補糖なしで造られるワイン。 | |
| Bentonite | E | ベントナイト | 清澄に使われる火山起源の粘土。 | |
| Bereich | G | ベライヒ | コミューン(自治区)の集合体。 | |
| Biodynamic / Biodynamique | E / F | バイオダイナミック、ビオディナミ | 合成肥料、殺虫剤、除草剤などを使わないオーガニック栽培方法のこと。天文学的周期に合わせてブドウを栽培する。Biologiqueのひとつの方法。 | |
| F | ビオロジーク | 有機の。有機農法。有機栽培。 | ||
| Bitterness | E | 苦味 | タンニンからくる苦味。 | |
| Black rot | E | 黒斑病 | 暖かく湿度の高い気象状況下で起こるブドウの菌類病。葉に黒い斑点が生じる。 | |
| Blended Whisk(e)y | E | ブレンド・ウィスキー | スコットランド: グレイン・ウィスキーとモルト・ウィスキーのブレンド。 アメリカ: ストレート・ウィスキーと中性スピリッツのブレンド。 | |
| Body | E | ボディー | 舌の上にワインを乗せたときの重み、重厚感。口当たり。舌触り。 | |
| Botanicals | E | ボタニカル | ジンの製造に使われる香り付けの薬草。 | |
| Botrytis cinerea | E | ボトリティス・シネレア菌 | ブドウ果やブドウ樹の緑を攻撃する菌類。環境によって、望ましくない灰色カビ病を引き起こす場合と、望ましい貴腐を生じさせる場合がある。 | |
| Bottle-fermentation methods | E | 瓶内二次発酵方式 | 非発泡性の辛口ベース・ワインを製造後、ガラス瓶内に移し、他のワインと調合し、糖と酵母を加え意図的に二次発酵させることで、密閉した瓶内で発生した炭酸ガスを液体に閉じ込める方法によって作られる。 | |
| Bouchage | F | プシャージュ | 打栓。再度コルクを打ち直し、針金で固定すること。 | |
| 【C】 | ↑TOP | |||
| Cahors | カオール | フランス南西部のAC指定地域。主にマルベック種からフルボディの赤ワインを産出する。 | ||
| Calvados | カルヴァドス | フランス北西部に位置する指定地域で、リンゴや洋梨をベースとしたスピリッツを産出する。 | ||
| Cap Classique | E | キャップ・クラシック | 伝統的な瓶内二次発酵によって造られる南アフリカ産の発泡性ワイン。 | |
| Capsule | E | キャプセル | ワインボトルの瓶口の部分を覆っているシール。 | |
| Chaptalization / Chaptalisation | E / F | シャプタリザシオン、補糖 | 発酵前または発酵時に糖分を添付すること。 天候に恵まれなかった等の理由でブドウの糖分が十分でない時に用いられ、ショ糖やブドウ糖、果糖が使用され、アルコール度数がかさ上げされる効果がある。 | |
| Carbonic maceration | E | カルボニック・マセラシオン | 炭酸ガス浸漬法。黒ブドウを破砕せず房もまるごと発酵させる方法。細胞膜の発酵によってタンニンが少なく、色良く、果実味豊かなワインに仕上がる。 | |
| Cava | S | カバ | 伝統的な方法で造られるスペインの発泡性ワイン。 | |
| Cave | F | カーヴ | 酒造(地下にあることが多い)またはワイン生産所。 | |
| Cellar | E | セラー | Wine Cellar=ワイン地下貯蔵室。地上貯蔵室はWine Room、500本以下の小規模ワインセラーはWine Closetと呼ばれることがある。 | |
| Chalk | E | チョーク | 石灰岩の一種。炭酸カルシウム。"チョーク質土壌"と使われることが多い。 | |
| Château | F | シャトー | ボルドー地方のブドウ園。 | |
| Chardonnay | シャルドネ | 様々な気候の地域で魅力的なワインを造り出すことのできる白ブドウ種。香りの高い品種ではないが、果実味は繊細でオークや酵母による風味を表現するのに向いている。 | ||
| Chiaretto | I | キアレット | 明るい、もしくは淡い色調のロゼ。 | |
| Classic | G | クラシック | ドイツの辛口上質ワインカテゴリーのひとつ。 | |
| Classico | I | クラッシコ | あるDOC地域におけるブドウ栽培の発端となった中心地。最も典型的なワインを造る。 | |
| Clay | E | 粘土 | 非常にきめ細かな土壌。大量の水分を保持するため、土壌を低温に保つが、ブドウ根を腐れさせてしまうこともある。 | |
| Climat | F | クリマ | ブルゴーニュ地方の用語で、「個々の細分化された区画の畑」を指す。クリマごとに収穫されたブドウを別々に醸造することで各々独自性のあるワインが産出される。 | |
| Commune | F | コミューン | 小規模のブドウ栽培地区(自治区)のこと。通常はひとつの村を囲むようにして存在する。 | |
| Co-operative cellar | E | 協同組合醸造所 | 複数のブドウ栽培者によって共同所有されるワイン醸造設備、販売施設。 | |
| Corky | E | コルク臭い | 過剰なタンニンを含んでしまうなどコルクが腐敗したことにより醸し出すコルク臭のこと。コルク臭によりワインの味や質が落ちてしまう。 | |
| Côte | F | コート | 丘陵。ブルゴーニュ地方の代表的な高級ワイン・地区として"Côte de Nuits"がある。 | |
| Côteau(x) | F | コトー | 斜面。ロワール地方の甘口白ワイン(貴腐ワイン)として有名な"Côteaux du Layon"がある。 | |
| Crianza | S | クリアンサ | 木樽内、瓶内での最低熟成年数を満たしたことを示すスペインワインのラベル表示用語。 | |
| Crisp | E | クリスプ | 心地よい酸が効いている、キレのよいことを表現するときに使う。 | |
| Cru | F | クリュ | 単一栽培区画。通常は上質ワインを生産する単一の村や単一のブドウ畑を指す。 | |
| Cuvée | F | キュヴェ | シャンパーニュ製造の過程で、最初の圧搾によって採取した果汁。その他、ブレンドワイン、良質な樽から醸造されたワイン等様々な意味を指す。 | |
| 【D】 | ↑TOP | |||
| Dégorgement | F | デゴルジュマン | 発泡性ワインを製造する過程で、ボトルを逆さにしてボトルの先端に集められた澱のみを取り除く作業のこと。 | |
| Demi-Sec | F | ドゥミ・セック | 甘口の発泡性ワイン。 | |
| Diurnal range | E | ダイヤーナルレンジ | 日較差(昼間と夜間の温度差)。1日の温度差が大きいほどブドウに酸味や果実の香りが蓄えられる。夜間の暖かさは糖分の生成を促す。 | |
| Domaine | F | ドメーヌ | ボルドー地方以外のフランスのワイン生産者・ブドウ園。所有する農地でぶどうを栽培し、収穫した実を醸造・瓶詰めにする製造の全工程を一貫して行う事業体のことをいう。また販売にも携わる場合がほとんど。 | |
| Dosage | F | ドザージュ | 発泡性ワインの製造過程で、Dégorgement後にLiqueur d'expéditionを添加することで、糖分レベルを調整すること。 | |
| Doux | F | ドゥー | 甘口。 | |
| Downy mildew | E | ベト病 | 暖かく湿気のある環境で広がり、樹の緑色部分(特に若葉)を襲う病害。葉に発生すると果実の成熟が妨げられ未熟な風味となる。 | |
| 【E】 | ↑TOP | |||
| Earthy | E | アースィ | 土のようなニュアンスを表現するときに使う。"Earthy aroma"=土の香り。 | |
| Edelfäule | G | エーデルフォイレ | 貴腐。完熟したブドウの粒にカビの一種であるBotrytis cinereaが繁殖し、ブドウの水分を吸収して糖度が高まり芳香を帯びる。 | |
| Ègrappage | F | エグラパージュ | 除梗。茎(果梗)を取り除き、ブドウの粒を潰し、場合により、全部または一部を除梗しないで、よりタンニンや酸を多く与えることもある。 | |
| Einzellage | G | アインツェルラーゲ | 単一ブドウ畑。ドイツのワイン法におけるブドウ畑の最小単位。 | |
| Eiswein | G | アイスヴァイン | 木に実ったまま凍結したブドウから造られるドイツの甘口上質ワイン。氷結ブドウを圧搾し、氷を取り除いた上でマスト(ブドウ果汁等)を凝縮させる。 | |
| En primeur | F | アン・プリムール | 瓶詰め前に販売されるワイン。特にボルドー地方で使われる表現。 | |
| Erste Lage | G | エアステ・ラーゲ | ドイツの高級ブドウ栽培者たちが組織するドイツ高品質ワイン醸造家協会(VDP)によって分類された最高のブドウ畑。「ブドウ房」と「1」のロゴが表示される。 | |
| Erstes Gewächs | G | エアステス・ゲヴェクス | Erste Lageのブドウから造られる辛口ワイン。ラインガウ地域ではGrosses Gewächsの代わりに今もなお表示されている。 | |
| Erzeugerabfüllung | G | エルツォイガーアップフュルング | ブドウ園元詰め。特定生産者のブドウのみから、自己所有の醸造所で瓶詰めを行った際に表示できる。 | |
| Estate | E | エステート | 自ら所有する畑で栽培されたブドウのみを使い、ワインを造りまで一貫して行なっている生産者。フランスのChâteauも同義。 | |
| Etiquetage | F | エティクタージュ | ラベルを貼って出荷すること。 | |
| 【F】 | ↑TOP | |||
| Feinherb | G | ファインヘルプ | Halbtrockenと同義。 | |
| Fermentation | E | フェルメンテーション | 発酵。酵母や菌の働きによって引き起こされる化学反応。"Malolactic Fermentation""Alcoholic Fermentation"がワイン醸造でとても重要になってくる。 | |
| Filtration | E | 濾過 | ワインから微小な粒子を物理的に取り除く工程。酵母菌やブドウ破片など、取り除く粒子のサイズに合わせて様々な種類のフィルターが存在する。 | |
| Fining | E | 清澄 | 凝固作用のあるベントナイトのような清澄剤を添加して、ワイン中に浮遊している不純物を取り除き、透明度を上げること。 | |
| Flor | S | フロール | シェリーの熟成中に表面にできる酵母の膜のこと。酸化を防ぎ、ワインに独特の味や風味を与える。 | |
| Foulage | F | フラージュ | 破砕。ブドウの果皮を破ける程に軽く潰す。 | |
| Frizzante | I | フリツァンテ | イタリアの微発泡ワイン。アルコール度数は7%以上。 | |
| 【G】 | ↑TOP | |||
| Garrafeira | P | ガラフェイラ | 「地理的呼称」「ヴィンテージ・ワイン」「テイスティング審査で官能特性を持つと評価」を満たすポルトガルワインに表示が適用される。 | |
| Geographical Indication / GI | E | 地理的表示 | ラベルに特定の地理的起源(原産地)を有し、その原産地に由来する高い品質や評価を備える製品に用いる表示。 | |
| Grain Whisky | E | グレイン・ウィスキー | モルトとその他の穀類の両方を原料にして造られるスコッチ・ウィスキー。 | |
| Grains Nobles | E | グラン・ノーブル | 貴腐の影響を受けたブドウ。フランス・アルザス地方で主に使用される用語。代表的なワインとして"Sélection de Grains Nobles (SGN)" がある。 | |
| Gran Reserva | S | グラン・レセルバ | ブドウが特に優良な年のみに生産されるワイン。赤ワインの場合、最低60ヶ月の熟成(うち最低18ヶ月はBarrique熟成、残期間は瓶詰熟成)を必要とする。 | |
| Granvas | S | グランバス | 密閉タンク内で発酵させた発泡性ワイン。 | |
| Grape variety | E | グレープ・バライエティー | ブドウ品種。 | |
| Gray rot | E | 灰色カビ病 | 多湿を好み、Botrytis Cinereaによる有害な影響をもたらす。未成熟の果実や黒ブドウを襲い、不快な風味と色の欠乏を起こす。 | |
| Grosses Gewächs / GG | G | グローセス・ゲヴェクス | Erste Lage格付されたメンバーの畑のブドウで造られた辛口ドイツワインの最高峰。 | |
| Grosslage | G | グロスラーゲ | 集合畑。ワインを大量に供給することが可能だが、すべて低品質、低価格帯というわけではない。 | |
| Gyropalette | F | ジロパレット | Remuageを機械的に行うためのラック。油圧で作動し、コンピュータで制御されている。 | |
| 【H】 | ↑TOP | |||
| Hybrid | E | ハイブリッド | 異なるふたつのブドウ種を交配させた結果できたブドウ品種で、"Interspecific Crossing"とも呼ばれる。最近では、台木として使用されることが多い。 | |
| Heady | E | ヘディ | 直訳では「酔わせる」。アルコール分が飛び抜けて高いときに表現されるフレーズ。 | |
| 【I】 | ↑TOP | |||
| Irrigation | E | 灌漑 | 人工的な水路や、散水・湛水・点滴システムによってブドウの樹に水を供給すること。降雨による水分が不足し、灌漑が法律で認められている場合に適用可。 | |
| Indication géographique protégée / IGP | F | 保護地理的表示 | 生産地域を表示できるテーブルワイン。 | |
| 【J】 | ↑TOP | |||
| 【K】 | ↑TOP | |||
| Kabinet | G | カビネット | ドイツの上質ワインのカテゴリーのひとつ。マスト重量が一定範囲内に達したブドウから補糖なしで造られるワイン。 | |
| 【L】 | ↑TOP | |||
| Lagar | P, S | ラガール | ブドウを足踏みすることによって潰すための、石やコンクリート製の槽。自動化されたラガールは、"Robotic Lagar(ロボティック・ラガール)"という。 | |
| Lee | E | リー | 澱。発酵が終了した後、タンクや木樽の底に沈殿して溜まった死んだ酵母の細胞を指す。 | |
| Limestone | E | 石灰岩 | 主に炭酸カルシウムから構成される堆積岩。水はけがよいが、水分も蓄積するため、ブドウ栽培の土壌として適している。 | |
| Liqueur d'expédition | F | リクール・デクスペディション | 発泡性ワイン製造時に最終的な甘味の調整のために使われるワインと砂糖の混合液。コルクをする前に加えて調整するが、この砂糖の量で甘さが決まる。 | |
| Liqueur de triage | F | リクール・ドゥ・ティラージュ | 非発泡性のワインの製造時に、二時発酵を促すために加えられるワイン、砂糖、酵母の混合液。 | |
| Liquoreux | F | リコルー | 極甘口で、特にボトリティス・シネレア菌の影響を受けたワイン。 | |
| Low wines | E | ロー・ワイン | モルト・ウィスキーの製造過程において、1回目の蒸留から得られる水っぽく白い液体。約30%のアルコール分を含む。 | |
| 【M】 | ↑TOP | |||
| Maceration | F | マセラシオン | 浸漬。赤ワインの醸造過程で、果皮を発酵中のマストに漬け込む期間。ボージョレのワイン造りに使う技術 "Carbonic maceration"。 | |
| Malolactic fermentation / MLF | E | マロラクティック発酵 | 乳酸菌の働きにより、刺激のあるリンゴ酸をより口当たり滑らかな乳酸に変換する発酵技術。 | |
| Malt | E | モルト | 含有する不溶性デンプンを発酵可能な可溶性デンプンに転化するため、浸漬、発芽、乾燥という麦芽製造工程を経た大麦。 | |
| Malt Whisky | E | モルト・ウィスキー | モルトのみを原料に、2回蒸留して造られるスコッチ・ウィスキー。 | |
| Merchant | E | ワイン商、ワイン販売業社 | ワイン販売前、醸造、熟成、ブレンドのいずれかのために、ブドウ、Must、ワインを買い入れる会社。 | |
| Millésime | F | ミレジメ | 収穫日。 | |
| Mise en bouteille (par) | F | ミ・ザン・ブテイユ | (〜によって)瓶詰めされた。 | |
| Must | E | マスト | ワインを造るための未発酵ブドウ果汁。果汁、果皮、果肉、種子の混合物。"Must enrichment(マスト強化)" | |
| Must weight | E | マスト重量 | 発酵前のブドウ果汁の濃度や重さ。マスト重量を測定すれば、醸造者は最終的なワインのアルコール含有量を予測できる。 | |
| 【N】 | ↑TOP | |||
| Négociant | F | ネゴシアン | フランス語で"ワイン商"。 | |
| Noble rot | E | 貴腐 | 果皮がボトリティス・シネレア菌に感染することによって水分蒸発が促され、糖度が濃縮され、芳香を帯びる現象のこと。独特の香味と甘美な風味を持つ。 | |
| 【O】 | ↑TOP | |||
| Organic | E | 有機 | 合成の殺虫剤や除草剤、防カビ剤、肥料などを使用せず、有機栽培されたブドウから造られるワイン。 | |
| 【P】 | ↑TOP | |||
| Passérillée | F | パッセリエ | ブドウの樹についたまま、しなび始めたブドウ果実。その結果、糖分が凝縮する。 | |
| Passito | I | パッシート | 半ば乾燥させたブドウから造る甘口ワイン。一般的にアルコール度数が高い。 | |
| Pétillant | F | ペティヤン | 微発泡。スティルワインで使われることが多い表現。ガス圧2.5気圧以下のものを指す。ロワール地方を中心としてフランス全土で醸造されている。 | |
| Petit Château | F | プティ・シャトー | ボルドー地方で格付けされていない数多くのシャトー・ブランド。 | |
| Phylloxera | E | フィロキセラ | ブドウの樹の根に住み着き、ブドウ根を腐らせる害虫。日本では、"ブドウネアブラムシ"と呼ばれるアブラムシの一種. | |
| Pipe | P | ピペ | ポルトガルのドウロ地域で、ポートの生産に使われる伝統的な木樽。 | |
| Pot Still | E | ポット・スティル | モルトウィスキーなどの蒸留に使用される単式蒸留釜。長時間かけて蒸留するため複雑な味わいになる。銅製で熱伝導率が高いことで、不快な風味や硫黄化合物が取り除かれる。 | |
| Powdery mildew | E | ウドンコ病 | ブドウの樹を侵す菌類による病気の1つ。初めはブドウの葉と果粒の上に白く粉上に現れ、最終的には果実を割いてしまう。 | |
| Prädikatswein / Q.m.P | G | プレディカーツヴァイン | ドイツにおける最高級ワインの称号。ドイツワインの中で最も品質の高い分類を指し、1つ下の分類であるQ.b.A.よりも果汁糖度が高いブドウを使用している。 | |
| Premiere Fermentation | F | プルミエールフェルマンタシオン | 一次発酵。畑ごと、ブドウ品種毎に別々の樽やタンクで管理され、ベースワインを作ること。 | |
| Pressurage | F | プレスラージュ | 圧搾。ブドウから果汁を絞ること。 | |
| Protected Designation of Origin / PDO | E | 保護原産地呼称 | EUの地理的表示付きワイン"GI"の分類のひとつで、最も厳格な条件を定めている。定められた地域原産品を定められた製法で生産・加工・調整されたものでなければならない。 | |
| Protected Geographical Indication / PGI | E | 保護地理的表示 | EUの地理的表示付きワイン"GI"の分類のひとつで、定められた地域原産品を定められた製法で生産または加工、または調整されているものでなければならない。 | |
| Pruning | E | 剪定 | ブドウの樹で主に必要のない熟梢部分を切り落とすこと。ヘクタール当たりの収量を調整し、樹形を整えるための作業で、冬季に行われる。 | |
| Pupitre | F | ピュピートル | 瓶内二次発酵を終えたワインを複数の穴があいた2枚の板に差し込んでルミュアージュをする。この板のことをいう。2枚の板は蝶番で繋がっていて斜めに置かれる。 | |
| Puttonyos | H | プットニョシュ | トカイ・ワインの甘さを測る単位、甘さレベルの格付け。 | |
| 【Q】 | ↑TOP | |||
| 【R】 | ↑TOP | |||
| Racking | E | ラッキング | 木樽や大桶にある沈殿物(澱など)を残すようにして澄んだワインを引き抜き、他の容器に移し替える作業。 | |
| Recioto | I | レチョート | パッシートに似た甘口ワイン。半ば乾燥させたブドウから造られる。 | |
| Remuage | F | ルミュアージュ | 発泡性ワインを生産するためのトラディショナル方式にて、デゴルジュマン前にボトルを回しながら沈殿物をボトルの首の部分に集めること。 | |
| Reserva | S | レセルバ | スペイン語で"貯蔵する"という意味。木樽内あるいは瓶内での最低熟成年数を満たしたスペインワインのラベル表示用語でスペインのワイン法で定められている。その他の国で生産されたワインにも使われるがその場合は法的な意味を持たない場合が多い。 | |
| Residual sugar | E | 残留糖分 | 瓶詰め後のワインに残った未発酵の糖分。辛口ワインにも、わずかに含まれている。 | |
| Riserva | I | リゼルヴァ | 長期間熟成させたアルコール度数の高いワイン。収穫の翌年に瓶詰めされる。 | |
| Rootstock | E | 台木 | フィロキセラに対して抵抗力があるブドウの樹で、一般的にヴィティス・ヴィニフェラ種の接ぎ穂を接ぎ木する台となるもの。 | |
| 【S】 | ↑TOP | |||
| Selection | G | セレクション | ドイツの単一のブドウ畑で造られた上質辛口ワイン。 | |
| Sélection de Grains Nobles | F | セレクション・ドゥ・グラン・ノーブル | フランス・アルザス地方でのみ使用されるラベル表示。貴腐菌が付着した果実のみ選定して造られるため、凝縮感のあるはちみつのような極上の貴腐ワインとなる。 | |
| Single | E | シングル | 単一蒸留所のウィスキー。 | |
| Site climate | E | 場所気候 | ブドウ樹を植えた区画内の気候。 | |
| Smaragd | G | スマラクト | オーストリア・ヴァッハウ地域で、遅摘みのブドウから造られる豊潤でフルボディの辛口ワイン。 | |
| Solera | S | ソレラ | シェリー製造で使用されている少量ずつブレンドするシステム。古いワインに若いワインを添加することでシェリーの生産年や品質が均一化し、より安定したシェリーを生み出すことができる。 | |
| Spätlese | G | シュペートレーゼ | ドイツの上質ワインのカテゴリーのひとつ。遅摘みワイン。カビネットよりも高いアルコール度数とより凝縮したアロマを持つ。 | |
| Spumante | I | スプマンテ | イタリアのスパークリングワイン。 | |
| Spur | E | 短梢 | 前年伸びたブドウの枝(熟梢)で、2〜3の芽を残して剪定されたもの。 | |
| Steinfeder | G | シュタインフェーダー | オーストリア・ヴァッハウ地域で、辛口ワインのカテゴリーで最もライトボディであ、口当たりもよく、スパイシーでフルーティな辛口の白ワイン。 | |
| Straight Whiskey | E | ストレート・ウィスキー | 米国で、ある一種の穀物を最低51%使って造り、アルコール度は最高で80%に蒸留し、最低2年間オークの新樽で熟成させたウィスキー。 | |
| Stravecchio | I | ストラヴェッキオ | 非常に古いこと。とりわけマルサーラやスピリッツに関して使う言葉。 | |
| Strowein, Schilfwein | G | シュトローヴァイン、シルフヴァイン | 麦わらや葦(あし・よし)のマットの上に広げて乾燥させたブドウから造られる甘口ワイン。 | |
| Sulphur dioxide / SO2 | E | 亜硫酸、二酸化硫黄 | 反応性が高く刺激の強いガスで、酸化防止剤や防腐剤としてワイン醸造に使われる。気体のまま、あるいは固体のピロ亜硫酸カリウムとしてワインやマストに加えられる。また、空樽の中で硫黄の蝋燭(ロウソク)を灯し、発生する亜硫酸ガスで木樽を消毒することもできる。 | |
| Supérieur | F | スペリュール | アルコール度が通常より高いことを意味する。 | |
| Superiore | I | スペリオーレ | 優れたもの。PDOワインでは、通常その地域で最良のブドウ栽培地から造られ、熟成期間がより長く、アルコール度が高いワインを意味する。 | |
| Sur Lie | F | シュール・リー | 澱と接触させて熟成させたワイン。 | |
| Sur Pointe | F | シュール・ポワント | 酵母の自己分解が終了した後、デゴルジュマンの前に、発泡性ワインの瓶の首を下にした状態で熟成させること。 | |
| Süssreserve | G | ズーズレゼルヴ | 低温殺菌された未発酵のブドウのマスト。甘さを増し、過剰な酸味とのバランスを整えるために、辛口ワインの瓶詰め前に添加する。マスト強化ではない。 | |
| Systemic fungicides | E | 浸透性防カビ剤 | 葉の表面にとどまらず、組織の中に吸収させることにより、ブドウ樹に被害を与える菌類病と対抗する化学物質。 | |
| Szamorodni | H | サモロドニ | スラブ語で"あるがままに"という意味。貴腐菌の付着していない、収穫したままのブドウから造られるワイン。ハンガリーのトカイワインの品質区分で、甘みが控えめのカテゴリーに入る。 | |
| 【T】 | ↑TOP | |||
| Table wine | E | テーブルワイン | 日常の食事とともに気軽に飲めるようなワイン。産地を表示しない下位のカテゴリーに属する。"Vin de Table(フランス)""Vino da Tavola(イタリア)"等。 | |
| Taille | F | タイユ | 剪定。シャンパーニュ製造において、2回目のブドウ圧搾によって得られる果汁。 | |
| Tails | E | テイルズ(後留分) | ポット・スティルによる蒸留で集められた第3の留分。エタノールの他、揮発性の弱い多くの化合物を含んでいて、その多くは有害物質である。販売には向いていない。 | |
| Tank method | E | タンク方式 | 発泡性ワインの製造過程で、二時発酵を密閉したタンクで行う方式。シャルマ方式またはキューヴ・クローズ"cuve close"方式とも呼ばれている。 | |
| Tannin | E | タンニン | ブドウの果皮、果梗、種子に存在する化合物で、赤ワインの醸造中に抽出される。ワインに味の深みや複雑さ・骨格を与えるとともに、熟成において酸化を防いだり防腐剤としての作用という重要な役割を持っている。 | |
| Tartaric acid | E | 酒石酸 | ワインの酸味の主要となる酸。味覚でのみ知覚される。暖かいブドウ栽培地域では、産地の不足したワインに対して添加が許可されていることもある。 | |
| Terroir | F | テロワール | ワインに反映された生産地の特徴。気候、場所、土壌、方向、斜面、地元のブドウ品種、酵母培養、ワイン醸造法による影響。 | |
| Tonneau | F | トノー | 900ℓ。ボルドー地方の取引で用いられる量の単位。1トノー=(750mlx12本)x100ケース。 | |
| Traditional method | E | 伝統方式 | シャンパーニュ地方で発達した瓶内発酵による発泡性ワインの製造方法。ワインは二次発酵された同じボトルのまま販売される。 | |
| Transfer method | E | トランスファー方式 | 伝統方式の応用で、二次発酵の後、圧力タンクの中にワインを移し、そこで酵母の澱を抜いてから別のボトルに再度瓶詰めする。 | |
| Trellis | E | ブドウ棚 | ブドウの樹を支えるために人工的に作られたもので、通常は支柱と針金から成る。 | |
| Tri, Tries | F | トゥリ | 摘み手がブドウ栽培地の中を歩いて、一つ一つのブドウを選びながら手摘みする過程。貴腐の影響を受けたブドウから甘口ワインを造るときに最も一般的な方法で、生産者は完全に貴腐が進んだブドウのみを求めるため、収穫は何度かのトゥリが行われて終了する。 | |
| Triage | F | トゥリアージュ | ワインを醸造する前に、品質によってブドウを選り分ける作業。 | |
| Trockenbeerenauslese | G | トロッケンベーレンアウスレーゼ | ドイツの上質ワインのカテゴリーのひとつ。マスト重量が一定範囲内に達したブドウから補糖なしで造られるワイン。貴腐菌が発生する最適な天候状態の年のみに造られ、一粒ずつ選んで収穫された貴腐の影響を受けたブドウから造られるため非常に甘い。濃い金色に耀く甘露な一滴は世界最高のデザートワインといわれ、大変長命で驚くほど高価。 | |
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| Uvaggio | I | ウーヴァッジオ | ブレンド。発酵前に葡萄を2~3種類ブレンドして造るワイン。 | |
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| Vacuum distillation | E | 減圧蒸留 | マストから水分を除去する方法のひとつで、減圧して沸点を下げることでワインの香りやアロマへの影響を抑えながら水分を除去することができる。。 | |
| Vara y Pulgar | S | バラ・イ・プルガル | スペイン・ヘレス地区で用いられるブドウ樹の長梢剪定法。 | |
| Vecchio | I | ヴェッキオ | 古い。(DOCワインでは使用制限あり) | |
| Vendange | F | ヴァンダンジュ | ブドウの収穫。 | |
| Vandange à la main | F | ヴァンダンジュ・ア・ラ・マン | 手摘み。 | |
| Vandange Tardive | F | ヴァンダンジュ・ダルディヴ | 遅摘み。極めて完熟したブドウから造られるワイン。フランス・アルザス地方でのみ使われる用語。 | |
| Véraison | F | ヴェレゾン | ブドウが色づき始める時期。 | |
| Vieilles vignes | F | ヴィエイユ・ヴィーニュ | 古いブドウの樹。 | |
| Viejo | S | ビエホ | 古い。 | |
| Vin de paille | F | ヴァン・ドゥ・パイユ | 乾燥させたブドウから造られるワイン。 | |
| Vin de rebéche | F | ヴァン・ドゥ・ルベーシュ | シャンパーニュの製造において、ブドウを圧搾するタイユの後に残る果汁。蒸留用に使われるが、ワイン用としては造られない。 | |
| Vine | E | ヴァイン | ブドウの樹。 | |
| Vino novella | I | ヴィーノ・ノヴェッロ | 収穫後すぐに瓶詰めされた新しいワイン。 | |
| Viticulture | E | ヴィティカルチャー | ブドウ栽培。ブドウを栽培する分野、領域。 | |
| Vitigno | I | ヴィティニョ | ブドウ品種。 | |
| Vivace | I | ヴィヴァーチェ | "生き生きとした"という意味を持つ弱発泡性ワイン。 | |
| Volatile acidity / V.A. | E | 揮発性酸 | 嗅覚と味覚で感じ取れる酸。ワインの中で最も重要な揮発性酸は、酢酸。多すぎると不良なワインとみなされる。 | |
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| Wash | E | ウォッシュ | ウァートの発酵から生まれるアルコール分を含んだ液体で、蒸留用にされる。 | |
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| Yeast | E | イースト | 酵母。嫌気的条件下で、糖をアルコールに変換できる単一細胞微生物。最も重要なワイン酵母は、サッカロミセス・セレビシエ。 | |
| Yeast autolysis | E | 酵母の自己分解 | 発泡性ワインの製造過程で、二次発酵後に死んだ酵母の細胞が分解すること。ワインに、酵母やビスケットのような香りを与える。 | |
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