十勝・帯広ツアーの初夜は、帯広駅から徒歩5分圏内にあるHOTEL NUPKAさんの1階ラウンジで、今回の主催者であるHOTEL NUPKAさん、深川ワイナリーさんの紹介がありました。
十勝・帯広愛溢れるチームのご紹介
HOTEL NUPKA (ホテル ヌプカ)オーナーの柏尾哲哉さん。
創業者である柏尾さんは、帯広出身。現在は東京で弁護士として働く一方で生まれ育った帯広の中心市街地の空洞化が進んで、人通りが減り、かつての賑わいを失った街である地元・帯広に貢献したいと旧ホテルを譲り受けます。
HOTEL NUPKAは、2016年3月に北海道十勝地方の中心都市・帯広市で開業した新しいホテル。昭和48年〜平成24年(1973年〜2012年)まで営業していた5階建て「ホテルみのや」をフルリノベーション。
2階〜5階には客室やランドリールーム、1階にはカフェ&バーがあり、ゲストのみならず一般のお客様も気軽に入れるような新たなまちのコミュニティーとしての暖かさがありつつとてもスタイリッシュな雰囲気があります。
ラウンジにドンと構えるテーブルは、ミズナラの木から造られた一枚板。木材の一部が腐食し陥没していたところに、森から拾ってきたドングリを詰めたそうですが、これがとてもオシャレ!!
一方、キッチン周辺にはカウンターバーがあります。
続いて深川ワイナリーのオーナー中本徹さん。
東京・門前仲町のワイナリーほか、発酵食品のセレクトショップ「市松屋」やワインバル「久吾郎ワインテーブル」を営みます。
直近の面白い事業や企画などをお聞きし、会場盛り上がり!
続いては、十勝おびひろ街中探検隊!
探検ツアーは今回初めてだったそうですが、かなり面白かったです!
夜な夜な、帯広の街に繰り出し、マルセイバターサンドで有名は「六花亭」の本店や若い女性おすすめのお菓子「柳月」、商店街、ママの平均年齢が高めのスナック(笑)?・・・メインは「北の屋台」!
1999年2月、「帯広のまちを元気にしたい」という思いを持った有志40名が集まり、「屋台」というキーワードを見つけて調査研究を開始。着手から2年半後の2001年7月29日に「北の屋台」がオープン。いきぬき通りという素敵な名前の通りに現在20件の屋台がひしめきあっています。
土曜夜なのにすごい人!でどこのお店も入れず・・・とりあえず電話番号を伝えて待つこと15分。ご夫婦で家庭料理を営む「おかげさん」というお店に入りました。
和食中心のお店で、北海道でしか採れない「宗八」の焼き魚と、新鮮じゃないとたべられない「生ししゃも」をいただきました♪
日本酒と一緒に。(ここワインブログだけど許して・・・(・∀・))
その後、街をまた徘徊。
ちょっと気になる看板発見!
次回はこちらにお邪魔したいな٩( ‘ω’ )و
HOTEL NUPKAさん、深川ワイナリーさんは、今後も面白いツアーを企画されると思いますので、要チェックです!
また参加したい!